園の行事
行事について
たくさんの出会いが、子どもたちの宝物になります。
園行事や沢山の活動を通して、子どもたちは1人ひとりが自分の「好きなこと・得意なこと」や「嫌いなこと・苦手なこと」に出会っていきます。「好きなこと・得意なこと」に出会った時、獲得する大きな自信とその育ちは本当に逞しく。「嫌いなこと・苦手なこと」に出会う事も、自分を知り、キモチや他者と折り合いをつけていくうえでは大切な育ちの1つです。保育者は、子どもたちの「できた・できない」の姿を評価するのではなく、どんなことに出会っても最後まで自分の目一杯で関わる姿を大切に捉え関わっています。